セルフケアが44、3%
こんばんは、桜の散るのが早いですね。写真は恩田川の桜です、横浜市民でしたらぜひ行ってみてください!(別にどの人でも良いですがw)
さて、
たまたま見た夜のニュースに自宅で仕事をするようになりセルフケアをする人が増えてきたと入ってきた。
ヘルスリテラシーが上がり、自宅にマッサージガンやGRID、そしてヨガマットがあればほぼ完璧に近い状態になってきた
やり方はYouTubeを検索すれば自分にあった先生が沢山いる、わからなければ変えればいい。
そんなセルフケアを44、3%の人が行っているようだ
だけど
それでも腰痛や肩こりは多くいる
なんでだろうか
これには1つ確信をつく理由がある
それは『刺激が足らない、またはその刺激に耐えられない』ということだと。
人間の身体は形状記憶機能がある
ある程度の時間を同じ姿勢でいるとその機能が作動する
作動したらその状態は『正常』と認識を起こす
正常だと思って数日たつ
この間もちろんマッサージガンやヨガなど多くのセルフケアを行う
ヨガも同様に数十秒で刺激が足らないアーサナで終わっている場合は効果が少ないと私は思う。もちろん無理をする必要はないが
自分の思っているような効果は出ないだろうし、継続的に行う必要があるだろう。もちろん仕事の時はマストだ。
自分の院にもいろんな患者が来るが大体は難儀なクライアントが多い。自然とそういう人が集まる場所になっている
もちろん、定期的にメンテナンス(保険外)でくるクライアントもいる。セルフケアが流行っているのに。
一つアドバイスをするならば
『良い状態を知っているのかどうか』これが最重要である。
自分の良い状態を知らないといつまでも仮の良い状態がベストであって実はその後ろに150%くらいのベストな体調(コンディション)が待っている可能性がある
肉体、精神、脳色々あるさらに細かくすればキリがない。
ぜひ、良い状態を知るために来院してみてください。
保険診療ではなく全身調整になりますが。
自分を知る、そんな自分探求をしてみましょう。