新年度スタート前に・・・
こんにちは!
卒業式も終わり、中学3年生は高校1年生に、小学6年生は中学1年生にそれぞれステージを変えますね。
ステージが変わるとサッカーではいろんなことが変わります。
まずは小学生から中学生の場合、一番はボールの大きさです。4号球から5号球に。大体100gの重さが増えます。
そして、グランドの大きさが広く言えば縦が20m以上、横が40m以上長くなります
そしてプレーする時間が5分〜15分ほど増えます。
これは何を示すかというと、スポーツ障害が起きやすい環境に突入するということです。
そうならないためにも日頃から休むことを練習しないといけません。
中学生は多感でいろんなことに興味を持ち、身体は1つなのに無謀なことをどんどん行います(人にもよりますが)
大いにいろんなことを感じ、行動し、成功というものと失敗というものを定義つけられたものを経験してほしいですね。
そして、中学生は高校生に
これは時間は10分ほど増えるくらいではありますが、人の質が変わります。高校生はもう大人に近い、そして入りたての高校1年生はまだ未熟です。
例えば外車は外見が壊れにくいが、日本車は少し当たっただけで凹むような(例えがいいかは別として)とにかく身体が大きくても、体脂肪率や筋量が違う。
なので、半月板やヘルニアなど負荷が余計にかかって怪我をするパターンや長距離を多くは知ることでのスポーツ障害や人工芝でプレーすることが増える選手はジョーンズ骨折という足の第5中足骨基底部の骨を折り、長期離脱という話も多いです。
これらは休み方というより、身体の使い方を学ぶことが必要です。ストレングスやフィジカルコーチが存在しないところはどうしても我流やYouTubeでの学びに偏り、自分に合ったものとして理解できないことが多数です。
重いものを持つ前に自重でかつ負荷をかけなくても関節がしっかり動かせるかどうかを一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな投稿を少ししてみますので乞うご期待!
PS.3月30日にエストレーラフェスティバルに出店します。参加チームは皆様にチームでコンディショニングを受けていただきます。
選手の施術に関しては有料になりますが、お悩みの方はご相談ください。