キネシオテープと痛み止め
こんばんは!
今日は運動会日和。
そして、今は台風の影響で雨戸がガタガタ。
でも疲れ切っているので寝れます笑
さて、タイトルは???というものですが。
以前、お医者さんが言っていた言葉で、
『痛み止めは痛みをなくしている間に何かしらの痛みを取るための方法をしなくてはいけない』
この方法とは、運動かもしれない、ダイエットかもしれない。
でもその努力をしている人を僕はあまり見たことがありません。
そして、痛み止めを処方もしくは薬局でロキソニンなどを買うにしても
『よし!痛み止め飲んだから何かしよう!』
とは思ったことはないですね。
そして、痛み止めは胃に副作用が出ることがあり、大体は胃薬と一緒に出ます。
キネシオテープも患部の痛みを取り除いてくれることができます。
運動に関してが多いですが、多種多様の役割をしてくれます。
キネシオテーピングをすることで痛みを和らげることができ。運動をしやすくしますので
即リハビリ、即運動につながります。
ただ、かぶれるというものがあります。
この対応にも肌ベールのようなものを塗って皮膚を保護することもできますが、
皮膚自体の治療をすることでかぶれにくくすることもできます。
なんども言いますが、キネシオテープでも痛み止めでも痛みが取れた後に何をするかが問題です。
当院は併設の水日太木(ミジタク)に人工芝を引いて、運動を指導できるスペースを確保しております。
痛みが取れない、でも痛み止めを使いたくない方。
お待ちしています。