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リハビリ

階段を上るということ

こんばんは!

最近、夜の投稿が多くてすみません。

でも、なるべく毎日更新をしようと続けられるだけやってみようと思っていますので宜しくお願いします!!

今日は膝のお話、詳しくは膝の周りのお話。

先日きた患者さんは膝の裏が痛いと言っていました。

なので、膝を観ますと、少し腫れがあるようです。

押したら痛い。

で、僕は通常に動かせるかどうかを行いまして

仰向けの状態で膝を曲げると、前の腿の筋肉が収縮するのです。

で、本来後ろ側の筋肉が収縮するのに。そこには収縮が起きないのです。

なんでかと言いますと、いろんな原因が考えられますが、1つ単純なことを言いますと

『忘れてるんです、動かし方を ちゃんとした動かし方を』です。

ここで、しっかりと指導を行うことで本来の使い方ができるのです。

ちなみに階段でも同じことがおきます。

上りの時に腿をあげるのは大腿四頭筋がメインになります。でもその次の足を出す時には?

しっかりと地面を蹴り、ハムストリングスを使っているのです。

上げることばかり考えていると、蹴るのを忘れてしまい、上りも下りも前腿だけを使った動きになります。

これも、先ほどの患者さんと同様、無意識に行ってしまい怪我の原因になるのです。

どこに注目するか、それは患者さんを観なくてはわかりません。

ぜひ、お待ちしています!!

9月24日は午前中予約でいっぱいです。

午後に少し空きがあります。お電話ください!!45−342−8415当日予約OKです!!

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