こんばんは!
来週の竹馬レースに向けて日々準備しています。今年は竹が細く足の指で掴みやすいですが・・・
折れやすいかなぁと。補強が必要だなと
怪我なく終わればいいなと思っています。
さて、よく聞くのはテニス肘ですね。テニスしていないのにテニス肘
テニス肘も内側型、外側型、後方型があります。
野球肘も一緒です。
サッカーでいうと、サッカーなんちゃらはありませんが
グロインペインはサッカーに多いので
サッカー股関節なんてつくのでしょうかね笑
で、スポーツの名前ではないですが、
ランナーズニーとかジャンパーズニーとかダンサーズニーとか
で、今日はジャンパーズニーの話です。
ジャンパーズニーの圧痛部分は明日以降にこちらに掲載します。(著作権問題がありますので)
さて、ジャンプを頻発していないのにジャンパーズニーになりますでしょうか?
例えば、テニス肘というのがあります。代表的なのは内側型で内側上顆炎というものです。
手首を屈曲(曲げる)動作を多く使うことで起きやすいです。
だからテニスしていなくても、主婦の方でパートで荷出ししている人でもなりやすいです。
ではジャンパーズニーはどうでしょう。
???
てなりますよね?
なので、ジャンプが少ないスポーツでジャンパーズニーが起こるとすれば
『前傾での膝前に負担のかけるストップ動作』
です。
例えば、サッカーのGKで膝を頻繁に曲げ伸ばしをして膝の前側に負担をかけ続けていたり
といった感じでしょうか。
そうなると、ジャンプ制限をすることが重要ではなく、膝前方にかける負担の制限をかけることが必要です。
スポーツの名前や動作の名前は伝えやすいですが、根本の原因は他にあるかもしれません。
どこが痛いのか、どうしたら痛いのかをしっかりとわかるようにして起きましょう。