こんばんは
気温の変化が激しいですね
天気予報で暑くなると言われると、無意識にその環境に合わせようと事前に意識しています。
でも、そうでないことばかり笑
なので、上着を1枚持つとかは必須ですね。
では最近いらっしゃる方がいろんな悩みを打ち明けていただけたので、それに当てはまる方がいらしゃるかもしれないので
本日のテーマにしたいと思います。
骨折をした場合、整骨院ではまず応急処置として最初の一回の施術はできます。その後は整形外科などを受診していただきDrの判断で当院にきていただけるか
もしくはDrの方で継続治療という形になる場合があります。
例えば、しっかり骨をつけるために、関節の動きをさせなかったとします。患者さんも初めての骨折であったり、しっかり治したいと思えば、安静にしていることが骨がしっかりつく最善の方法だと思いますよね。
動かさないでじっとすることではなく、症状、状態によっては、関節の動揺性のない範囲での自動運動や他動運動は可能です。骨がついた後に予後良好という形になりやすいのです。(取り外しのできるシーネ固定の場合)
全治4週間は骨折がつく期間になりますが、その期間で即復帰を考える。焦っているわけではありません。それが
早期リハ
なのです。
いかに手をかけるか
患者さんのセルフリハビリはほぼ改善が難しいと思ってください。
患部の関節可動域、筋力、バランス、などを客観的に判断する。
例えば、階段の上り下りがしにくい
原因が足底腱膜の場合であったり、足の甲の関節が固定によって柔軟性の低下が起きていたり、お尻の筋肉の緊張によるものであったりなど
さて、ここまで患者さん自身で判断できますでしょうか?
ふるや整骨院では、外傷の患者さんが多く来院します。なぜかと言いますと以前トレーナーをしていた際に骨折、脱臼などの処置が多かったからです。
リハビリのアシストも多く行ってきましたので
もしお悩みでしたら、まずはお電話で構いませんので
お待ちしています。