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怪我からスポーツに復帰するまでの流れ

おはようございます。今日は横浜は久しぶりの快晴!最高ですね!

さて、今日はけがをしてから復帰までの流れをお話ししたいと思います。

代表例として一番多い足関節の捻挫を例に出します。いろんなけがありますが、足首はその中でも少し特殊なのでぜひ、自分が通われているところと比べていただいても構いませんし、同業者の人は少し学べられたらいいかなって思います。(多分やってないことあると思いますので)

さて、行きましょう。まずは足関節内反捻挫で来院。損傷としては軽度捻挫としましょう。

1、来院され(問診票は記入済み)ベッドサイドで動作チェックします。立位、寝た状態で足首や体重の乗せ方をみたり、患部を触診したりします。

2、物理療法を行います。(必要であれば超音波も行います)

3、施術。(①患部に関わる筋肉をほぐす。②距骨の矯正を行う。

4、運動確認。歩行で痛いか、体重をかけて痛いかなどチェックする。←恐らく捻挫ですぐだから歩かせないという人がいるかもしれませんが、状態が良ければ早期リハで少しずつ歩いてもらいます。

5、テーピング(距骨安定テープ、通常固定テープ)

6、次回通院日を予約。

7、終了

さて、この中で大文字にしているところはやっている先生もいるかもしれませんが復帰までの流れで差が出るところです。

ここは恐らく3週間の復帰の流れではわからない、でもその後の安定感や再発予防、足首周辺の違和感の差は出てきます。

気になる方はラインください。

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