扁平足対策!
こんにちは!久しぶりの投稿です。
先月は内装工事をしていて、そして今月は保育園の行事やら内装工事の残りの気になるところなども含め仕事以外が忙しいという・・・
まぁ言い訳はこの辺にして
本日は扁平足のお話
扁平足は先天性という生まれつき土踏まずがない人と、生まれてから生活環境によって変わってきてしまった人がいます。
側湾症、O脚、骨盤変位、ストレートネックなども同様ですね。
そもそも自分の生活環境が変えられない、仕事、部活家の生活などは自分に矢印を向けて『変えるぞ!!』ってならないと無理なんですよ
じゃあ、変えられないという人は違うところに力を注いで自分の変えたいところに意識を向けないといけないのです。
で、今回は扁平足ということで
まずは
1、歩きやすさ、歩きにくさというところ
2、そして立ちやすさ立ちにくさ
3、足の親指のつき方、つきにくさ
4、アキレス腱がまっすぐかどうか
もちろんその上の部分(膝から上もしくは足首から上という部分がしっかり体重が乗っているかどうか、使いやすい、動かしやすいかどうかなどやりにくい動かしにくいというのが足首から上の部分である場合は最初はあるかもしれないけどいずれは落ち着くという人もいる)もみないといけない。
重要なのは
すぐにインソールに頼ることをしてはいけない
ということである
インソールは足の裏の形状記憶をさせるイメージです。良い状態を常に最適な環境設定をさせてくれます。
でもね
エアコンでいつも26度に設定していて、35度の炎天下で試合をしないといけない選手が常に26度でトレーニングしていて慣れますか?
ということです。
何を言いたいかというと、まずは自分がその環境に慣れていくという自分が主体的に動くことが必要で、もちろんインソールを作りたい!というのも主体的ではあるが
1、竹踏みをする
2、足の指のマッサージをする
3、カーフレイズで親指に乗せる動作とアキレス腱が真っ直ぐになっているかをスマホの動画機能を使って確認する
こういうことをやっていくことで改善しやすい環境を設定し、最後にインソールをつけるという流れになる
先天性の人は初めからなので腓腹筋や足底腱膜の強化などをしていくことで疲労の蓄積をさせにくくしたりするといいでしょう。標準装備で扁平足であるならば強化と柔軟性が必要です。
ふるや整骨院では
1、距骨の調整
2、動作改善
3、動作確認
4、感覚の落とし込み練習
5、動画提供しご自宅でトレーニングをして復習する
6、次回予約は患者さんの気分次第笑*というのも本人の努力なしで改善なんてできませんので。先生に見てもらったら改善しますか?とか電話で来ますが、特に学生の場合、親が気にしてみていただきたいと言っても思春期の青年がその扁平足に向き合っていないならお金を捨てているだけなのでやめましょう。
そういう患者さんは過去に数名いたので、保護者の方にその日以降のご予約は子供と相談の上連絡くださいという流れになります。
本気で改善したいという本人だけ連絡ください。気軽に公式ラインを登録の上ご連絡ください。
よろしくお願いします。