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自律神経を崩させない

こんにちは、また久しぶりの投稿です。

ここのところ左の鎖骨が痛くなり(柔道整復師の専門学校生時代に肩鎖関節の脱臼(1度)をしており、その場所に車に乗っているときも肩掛けのバッグを背負ったまま数ヶ月過ごしていたら急にズキンと痛みが走り、そこから1、2ヶ月ですが自分で施術を行なったりしてようやく落ち着いてきました。

古傷なので落ち着かせるためには関わっている筋肉をほぐすこと、関節を動かすこと。この2つが重要です。

さて、ではこの怪我が痛い状態の時に人間はどうなるかというと

『イライラ』します

難しくいえば自律神経が乱れます。

こういう人は多くいるはずです。例えば偏頭痛、生理、リウマチ、変形性関節症などです。(手術した人も筋膜を切開するので痛みがこの時期は出やすいです)

こういう人たちは、大体ですが痛み止めを服用します。

薬をできれば飲みたくないという方はこの先を読んでください。それ以外の人はここで終了です。

良い1日を!!

 

 

さて、この先を読む方はできるだけ自力で改善したい人です。

まずは現状を受け入れることから始めます。

そして、少しずつ動かしたり、さすったりして身体に感覚を入れていきます。

次にそれより強い刺激を入れるようにします。感じる度合いが強くなり外部環境に適応していきます。

呼吸を整えます、腹式呼吸で鼻から息を吸い口からでも鼻からでも息を吐いてください。

手足を伸ばします、時にググーっと伸び切るのもいいですね。

普段しない動作、行動をしていきます。感覚を変えていきましょう。マンネリな生活習慣は自分に矢印を向け過ぎますので。

 

こんな感じです。日々の生活に変化を与え、感じ、受け取り、思い、またそれを感じるか。いくつもの変化を出していけば自ずと身体はいろんな形に変化しなければならないのです。ここでいう身体の変化とは感覚や心などの無形のものを意味しています。

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