不安定性は復帰の目安になる
こんばんは!
今日は不安定性の話です
怪我が治って練習に復帰したい、もしくはゲームに出たいとなった場合
すぐに戻らないものがあります
それが感覚というものです
その感覚は運動習慣があれば戻りやすいが
精度の高い運動は微妙な感覚の違いにより大きな怪我を再発したり新たな怪我を生んだりします
なので、怪我が治ってすぐに通常の練習に入るのではなく、復帰までのプランを立てることが重要です。
当院では、怪我の施術を行いながらリハビリ、リコンディショニングを行うので、捻挫であれば3週間後にはなるべく全体合流をできるようにしています。
もちろん、通院のペースによっては難しいですが、週に3回で捻挫であればほぼほぼ合流できますね。
重要なのは最初の処置と経過、そして確認です
最近は外傷を見れない柔道整復師が多いと聞きます。
揉み屋ではない、ふるや整骨院はスポーツトレーナーも行っているので外傷の現場に立ち会うことも多いです。
そのような整骨院でぜひ、捻挫や外傷をしたときにご利用ください。
*写真は感覚を統合させるテーピングです。足の裏を使いやすくします。