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ブログ, 膝のケガ

親指を使えない子供が増えている

こんにちは!

マスクに続き、トイレットペーパーとティッシュペーパー、そしてオムツまでも大量買い、買い占めの影響に。

もちろん、物資には限界があり、でも現代ではほぼそれはないであろうと言われている。

何故か、再生することができるからだ

何かを新しく作り上げていくのには新しい部品が必要ですが

リノベーション(再生)をしていけば、どの業界においてもとりあえずは他国の影響を受けずに済むと思います。

もちろん限界はあるが

この混乱の時期に何をしていくか

それはある物、自国のもので何ができるのか

それを考えること

だと思います。

問題は自分にあり

 

さて、先日脚の痛みで来院された中学生の女子

ソフトボールをしています

ボールを補給するした後に地面を押していないという現象が起きていました。(動画を後ほど載せます)

その後、バッティングでもやはり親指を使っていなくて、そしたらその選手が

『実はコーチにも指摘されていまして・・・』

ということは自分の癖をすでにコーチは見抜いていて

それが怪我につながるという

これもあるあるなのだが

自分はこういう打ち方だ!とかこういう投げ方だ!と拘りますが

それは『自分の身体にあっているのかどうか』

違和感が使いすぎで起きるのではなく

フォームによって違和感が生まれる

 

そして怪我につながる

でもそれが疲労なのか、フォームなのかなんて

自分ではわからないし

ましてや身体を楽にするだけのところでは

疲労をとることしかできないので

エラーが見つけにくいです。

野球はソフトボールなどは

監督やコーチの拘りで選手を観ていく人が多いとお聞きします。

その選手にあったやり方を見つけてあげることが必要

指導に関しては日本独自の昔からの方法がいまだに染み付いている人たちが多いので

また時間のあるときにお伝えしたいと思います。

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