夢の続き①
はじめに・・・
自分が初めて夢を持ったのは小学校3年生
その時の夢は『体育の先生』だった
体育の先生なんて中学校にならないと存在すらわからないはずなのになぜなんだろう?
体育が好きだったからかな
そんな僕は現在
『整骨院の先生』になった
小3から大学3年生までの約13年間の人生の中でいろんな人や物事、社会の変化によって
僕の夢は変わっていった。そして、なんで体育の先生だったのか
わからなくなった
本質がわからない夢、自分は変わってしまった夢に対して
少し後ろめたい気持ちがあった
自分の中で自分を責めた
諦めたなとか、夢に向かって突き進んでないなとか
本気じゃなかったんだなとか。
でも、自分の夢が変わったのではない
思い描いた夢の形は変わっても、 本質は変わっていないのだ
仮に職業(塾の講師やサッカーコーチ)という見た目の夢が変わったとしてもそれは当たり前であることだと考えた
人が生きているというのはそういう事なんだろう
自分が存在する環境がいつも同じでなはいのだから
いろんな情報、刺激を受け止め考え、行動するのだから
自分は今までの人生の経験で
今の仕事についた事で、夢を持つことが大切だとわかりました。
これを多くの子供達に伝えられたらと思います。
『今の自分』の目指す夢を大事にして欲しいから
では自分の夢はどのように生まれたのか・・・
続きはこちらへ。夢のつづき②