こんにちは。
昨日で4年間活動しましたtfa(田口フットボールアカデミー)のトレーナー活動が終了いたしました。
最初はラモスの息子のファビアーノから『全国に連れていきたいチームがあるのできてほしい』
と言われたのが活動を始めたきっかけでした。
その世代では現在、流通経済大学柏高校にアンダー世代の代表の入った柚木創もいた。
成績はとても良いところまでいきとても良いトレーナー活動ができた。
ただ、遠方からわざわざ行くだけでは怪我が改善させられても増えるものを抑えていくだけの仕事になるため
ファビアーノが退団したあとは『怪我を抑えるトレーニングさせてもらえないだろうか』と提案させていただきました。
中学年代の身体はとても未熟な人とそうでない人の差が激しく、それによりトレーニングについていけない、または相手のフィジカルに負けてしまい
フィジカルをどんどん行う傾向になってしまう
私が学んでいることは基礎の部分をいかに整え、それから応用や技術を磨くことです
そのためにはサッカーの前にやらなければならないことがたくさんある
それだけ遊びが減っている、ということにもなる
怪我を改善することは簡単である
それよりも『良い姿勢』を常に意識することのほうがとても大変である
ということはどういうことかというと
『普段から生活習慣を良くする』
ということである
腰痛が多い、グロインペインである、膝が痛い
全てオーバーユースである
でも痛くならない選手もいる
差ではない
自分の問題である
自分に矢印を向ける
これが大事だとわかることに
早く気づくことだ
上手い選手ではなく
強い選手になる
強さは心と身体が一致しないと
いつまでも自立できない
それができれば
怪我にも勝てる・・・はず笑
これまで大変お世話になりました田口代表を始め、貴一コーチ、ぶちさん、tfaのコーチ、スタッフ関係者の皆様
そして古屋に少しでも関わってくれたtfaの選手、保護者の皆様
そして紹介してくれたファビアーノ・ラモス
ありがとうございました。
次のステップへ進んでいきます!!