呼吸とけがの関係は深い
こんばんは
ネタがある時は連続投稿します
今日は呼吸です
本日来た選手はオスグッドなのですが、腹式呼吸ができずお腹を膨らますこともできなかったですね(最後は少しできましたが)
腹式呼吸が鼻呼吸が基本です。
鼻が鼻炎やこの時期だと花粉症などで鼻呼吸がしにくいなどはパフォーマンスの低下につながります。
まずは治療をお勧めします
そしてそれでも腹式呼吸ができない選手は
やろうと思ってもできないので大体は忘れているのです
この誘導『巷ではトレーニングなのかな』をするにはある程度経験値が必要です。セミナーなど多く行われていますが
それにプラスしてどれだけクライアントや選手に対して数をこないしているかが大事です。
自分もこの呼吸に関わって5、6年になりますし、毎年くる選手だけでも2、30名呼吸のアドバイスはしていますね。
このように常に関わっているセラピストを探してもらえると良い呼吸、正しい呼吸を身につけることができます
お悩みの方はぜひご相談ください
*写真は顔なしで撮っているので上半身は見えにくいですが、腹部に力も入りにくく、また内股のため踏み込もうとすると外に膝が流れてしまうといった傾向です。このような選手は今とても多いです。同じ動作をぜひ、自分の子供にも試してみてください。