こんにちは！

あっという間の２ヶ月ちょっと、今日は東日本大震災から１０年。

自分はその時間80歳を越えたおじいさんを２人ベッドに寝かせていました。

横浜も震度５強。福岡出身のおじいさんに『これはまずいから出ましょう！！』と言ったら・・・

『大丈夫けぇ・・・』

終了・・・

戦争を経験した人の心臓がほんとにすごいな、とその時は関心してしまった。

それから数日間は水がなくなり、トイレットペーパーがなくなり、物資がどんどんなくなっていた

コロナでも同じことが起きた

でも、日本ではもう物資が無くなることはないって言うくらい豊だと自覚した方がいいと思った

だからこそ、日本の国民が重要視しなくてはならないことは

『心の豊さを育むこと』だと思う

そのためには、各々が『安心・安全であること』だと思う。

これは、子供の頃から『どれだけ甘ったれた環境にいないか』だと思う

親は見守る、子供は挑む

道標はいらない、親の経験は子供には通用しない

失敗だけ伝えればいい。親の見栄はいらない

途中から話が変わりましたが、自分は今育成の勉強を『独学』で取り組んでいます。

育成とは何か

これは親や指導者が経験を伝えることではなく、子供がどのような成長をしたいかを見守ることが原理原則だと思う

今年はこの部分をしっかり落とし込み自分の活動の中で保護者や指導者にお伝えできたらと思います

お伝えしたい方は人の意見を受け入れることができる人且つそれを自分の中に落とし込んで咀嚼しいいところを取り入れようという方です。

ご興味ある方は６月半ばからスタートしますのでよろしくお願いします。（あ、自分で締め切りを作ってしまった汗）