アキレス腱断裂の対応について
おはようございます!!
土曜日は子供2人と絵本を読んで朝まで寝落ちするパターンがこのところ続いていますが
よく寝れるけど、身体は寝返りが打てず、背中はバキバキですが
気持ちの良い朝ですw
さて、昨日は
アキレス腱断裂のクライアントが来ました
この1年間で2軒目です
当院は基本外傷にはめっぽう強いので
クライアントは10年前から来ていた方なので
ついつい
『よかったね、うちに来ておいて』
と言ってしまいました
理由は
1.外相への応急処置のレベルが違いすぎる
2.その後のサポートをしてくれる病院がスペシャルすぎる
この2点である
1はそもそも大きい外傷を対応できるレベルの整骨院は少ない(昔の先生は病院が少なくご自身で多くの外傷を観ていたが今では整形外科に送ることがスタンダードになっている)うちの近所はスキー場ではないのでそこまでの外傷は来ないが、昔はよく来てました、なぜだか・・・。
2は上肢、体幹、下肢のエキスパートの大きい病院が近隣にあり、その存在を知っているということと、紹介状も以前から書いておりサポートできる状態であるということ(病院によっては整骨院の紹介状を受け取らないところもあります)
ちなみに今回は下肢ですのでその病院(土曜になので月曜にすぐ対応できるように)へ、アポイントをとり、すぐにオペできる準備をしてもらいました
というのもアキレス腱断裂は新鮮例は手術法が違うからとそのDrから前から聞いていたからです
そして、その手術を受けたクライアントの経過もふるや整骨院で定期的に観ていたので
僕としても相当の自信を持ってその病院を紹介できます
なので
『うちに来てよかったね』
という言葉が自然と出てしまいました