ハイボルテージ
困った時のハイボルテージ
当院の急性外傷はこのハイボルテージと超音波そしてIASTMが三種の神器になっています。
その中でもこのハイボルテージは吸引のあとが付きづらく、でも治療効果は抜群に良い物理療法です。
当院では、今まで内側側副靱帯損傷、半月板損傷、後十字靭帯損傷のリハビリ、回復期における施術、また復帰後のケア。
ハムストリングス肉離れ、下腿三頭筋肉離れ、大腿四頭筋の肉離れ。
足関節捻挫、膝関節捻挫、肘関節捻挫、手関節捻挫
慢性疾患の変形性関節症(自費診療)他院での施術後のケア(自費診療)
これらの怪我で活躍しています。物理療法は施術家のセンスでつける場所、付け方で改善のスピードが変わります。誰でも良いわけではなく工夫次第で早期治癒につながります。
物理療法に拘りを持つ理由は昔から接骨院は『電気屋』と言われていた歴史があり、また当院でも『良い治療器があるから流行るのね?』と皮肉を言われたこともあります。
はっきり言いまして、どんな道具でもその人の思いや熱意がない施術や適当に電気をつけている治療とは天と地ほどの差があります。
しっかり身体を診させていただいている、そして国家資格保持者が責任持って対応していますので、お気兼ねなくご来院ください。
高電圧(ピーク電圧値:150V)で短時間に加えられたツインピーク波形の電気刺激が、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達。
疼痛の軽減や血流量増大、治癒促進などに利用できます。(伊藤超短波HP参照)