整骨院の意味
こんにちは。最近は雨が多く、週末はまた雨。それも保育園のバザーで。それも2年連続・・・。
イベントで雨というのはとても嫌なもので(雨じゃないといけないイベントであれば嬉しい雨ですが)、身体も雨だと関節の節々が痛いという方もいます。
また、秋の花粉がひどい。(自分はですが・・・)そろそろ薬も変えないといけない気がします。
さて、今日は整骨院について自分なりの考え方を伝えます。
昨今、物価高騰、いろんな費用が高騰している中、保険診療は決められた金額しか請求できない。でもいろんな検査をするとそれに対してクレームをつける人もいる。(あなたは先生か?医者か?医師免許あるのか?必要だから行ったんでしょ?検索してから行きなさい。と思う。当院も同じ)
費用が高いのは請求できる範囲とそうでない範囲があるからです。
なので、自分が整骨院という名前で良かった、と思うのは
1、保険請求のできる範囲(接骨の業務)
2、自費診療のできる範囲(整体の業務)
これらの混合診療ができるメリットがあります。
いまだに痛みは訴えてきても来院されない患者さんはいます。費用の部分と距離の部分で悩まれているようです。
これは仕方ないことだと思っています。いつも思うのがTDLに行きたい人はお金を貯める、余力をそこに注ぐことをします。
当院に施術を受けることを軽視している、そこまでする必要はない、時間が経てば改善される。近くのところでも問題はない。
全てにおいて『はい』と言えます。ただ、当院にしかないものもあります。だから遠方から皆さんやってきます。
自分にとって、また自分のお子さんにとって必要な選択ができることを自分は願っています。
写真は先日出かける前にサツマイモ炊き込みご飯でおにぎりをやってみました。おにぎりって三角形ですよね。今まで三角形にできなかったのですが、この日初めてできました。感動です。