身体の声
こんばんは
今日は最近多い、膝の話をします。
まず、膝の施術をして完全にセラピスト(自分)の手で改善することはないです。
その場で痛みがなくなることは多いですが
その後長続きするのは『患者さん本人の努力』の結果です。
重要なのは自分の怪我の原因を宣告された後、の自分の変化です
私はそれなりに原因を直球でいいます。そして改善すべき運動を指導します。
その場では痛みなく帰宅します。
でもそれで終わっている人、自分に矢印を向けないで『どうでもいい』と思ってサッカーが好きだからそれだけやればいいと思っている人は
翌日の練習で痛みが出てきます。そしてこう思うんです
『ふるや整骨院は治せない』(そもそも整骨院は治す場所ではない)と。
今までの生活をしていたから
今までの動きでプレーしていたから
だから怪我をしたのでは?
身体は変化しているのだ
自分に向き合わなくて、先には進めない
時に止まることはあるが、そんな時間は少ない方が前に進みやすいし、人より1歩でも前に進めれば
それは何かを得られるチャンスが自分にくる可能性は高い