こんばんは！

昨日、今日ととても寒いですね。

こういう日はブーツとか女性は履きますね。

そうすると、靴の中は何も見えません（ブーツじゃなくてもなってツッコこみあざます！）

まずは久しぶりのyoutubeをご覧ください。患者さんの反応です。

外反母趾というのは先天性と言って生まれつきに外反母趾という人と、後天性と言って生まれた後に環境によって曲がってしまったことの２つの原因があります。

ふるや整骨院ではこの後者の後天性における外反母趾について本日はテーピングによって矯正をしていくことを投稿いたします。

そもそも外反母趾は女性の方が多いように見られますが、男性でもいます。特に思春期にきつい靴を履いたり、私はサッカー選手を見ることが多いので、小学生や中学生のサッカーをしている学生の足を見ると曲がっていることがあります。

特徴としては先ほど言った環境における変化なんです。具体的に言えば靴という足の外にあるものです。

この靴を自分の足にあったものを選んでいるのか、もしくはかっこいいから。好きだから。誰々選手が履いているから、といった理由で履いている人もいるでしょう。

でも既製品の靴は自分の足に合うかどうかはわかりません（トッププレイヤーは調子の良い足の型をとりそれで作っていると聞きます。）

小学生、中学生であれば保護者が帯同して（引率？）買いに行く。時間がないのはわかりますが、１時間はスポーツショップにいていろんな靴を履くことをお勧めします。

なぜかというと子供はどれが合う靴かどうかわからないのです。

おそらく大人も本当に自分に合う靴なんて合っていないかもしれません。何十年生きていても。オーダーで作っても合わないこともあるわけです。

なので、しっかりと何が自分に合う靴かをしっかり身体で覚えさせて、それを足の大きさが変わるたびに一緒に買いにいき、教育がしっかりしてくれば中学生の時には子供が一人でしっかりと靴を買ってくる可能性は高いと思います。

大人になると足の大きさはほとんど変わらなくなり、浮腫や怪我などで変わるくらいだろう

また、自分である程度融通が効かせられるのでちょっとくらい痛かったり変形していても我慢できると思います

でもそれが数年経つととんでもない形になっていることもあります。

できるだけ早めに通院することをお勧めします

当院ではパッチテストではないですが、まずはテーピングが合うかどうかも初回サービスで行いチェックします。

ぜひ気になる方はご連絡ください。