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有痛性外脛骨障害で悩んでいる人はぜひお越しください

こんばんは!

今日は小学校高学年から中学生に多い『有痛性外脛骨障害』についてです

これは足首の内側の下あたりの場所の舟状骨という骨が剥がれていく状態を言います

以下持論です

これには外傷性と慢性があると思っています

外傷性は足首の捻挫で起きることが多いのも

慢性は回内足や扁平足、内股などの形状や癖が原因で徐々に痛くなるパターンです

共に後脛骨筋という筋肉が作用することは間違いないです。

対処法というより、まず未然にセルフケアでしっかり足の裏をほぐすことです

100均で竹踏みを購入し日々メンテナンスを心がけてほしいいです。ゴルフボールでもなんでもいいです。

すぐにインソールに飛びついて高額な買い物は避けましょう

では施術に関してですが

当院では後脛骨筋が活動しやすい環境作りを行います

そして、患部の骨の位置をテーピングで固定します

この『テーピング固定』がふるや整骨院オリジナルなのです。

おそらく考え方としてこの剥がれていく形がどうなっているのかをわからないと

むやみに回内足の矯正テープや足底にテープを巻いたりして対処療法のテープになると思います

当院は根本の部分にアプローチをします。

写真を載せますが、一見なんだこれ?ただ貼ってあるだけじゃん!と思われますが

痛みは消えています

1番左・これで痛みは消失。中央・テープが剥がれないようにラッピング 右・アレンジラッピング

ちなみに後脛骨筋をほぐしても痛みは消えませんでした

でも気にしません

これに関しては次回炎症というものについてお話をしたいと思います

大体の有痛性外脛骨障害の痛みは消失します。もちろんゴリゴリに骨が盛り上がっているのは難しいかもしれませんが、大体は消えます。

現場でも対応してましたが、やはり当院までご来院された方の方が結果は出ています。

ぜひ、お悩みの方はご相談ください。

 

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