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肩こり、腰痛対策 デスクワーカー必見

おはようございます!

来週からお盆休みに入る方が多いと思います。

帰省してゆっくりする方もいれば、僕みたいに仕事をしている人もいるかもしれません。(先月にお休みをもらったので8月は皆さんの為に仕事しますw)

まずは動画をご覧ください。

一般の方は動画を観ていただけたら嬉しいです。是非参考にしてください。

強度をあげるとダイエットにも使えます!!

では医療従事者向けに

人間の体はいつもどこが中心ですか?

大体思いつくのは背骨ですね、お腹という意見もあるし、重心を考えると丹田とか解剖学、運動学的にいうとへその2cm後方とか

で、ではその背骨を動かすのはどこですか?

その脇にある脊柱起立筋でしょ?と答える人が多いと思います。

では脊柱起立筋が使われた状態で動かすにはどうしたらいいですか?

肩関節と股関節で考えましょう

座った状態で身体を下から支えるのは骨盤と足底になります。

股関節を考えるとこれはいわゆるCKCですね。

で、肩関節を支えるのはどこになるかデスクワークを考えると

手がキーボードについてそこで安定させると、キーが押せません笑

肩にすると、時間の経過で肩が上に上がります(こういう人もよく見かけます、右肩だけ上がっている、マウスの影響で)

大体の肩が背中を丸めてそこから肩甲骨、肩、腕を伝って、指に出力を出します。

この伝わり方の中で使っていない筋肉があり、また大きい筋肉で意識させないと全くデスクワークでは使わない筋肉があります。

それが前鋸筋です。

ては前にあるのに作用しない、させていない筋肉。それが前鋸筋

これに刺激を入れることで体幹の安定性が出ます。

要は脊柱起立筋が安定性に力を注いでいる時に、何筋を使って脊柱の動きを出すのか

ここに注目していただきたいです。

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