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感じ取る力

こんばんは!

子供を寝かしつけるとこの時間か、朝までコースというどちらかになります。

下の子はは抱っこ紐で揺さぶり作戦を行い、五分で落ちる

上の子はひたすらうだうだ

でも、エアコンが7月31日から使えるようになったので、快適な睡眠を得ているように思っているが、喉だけが心配。手足口病も流行してますので。

さて、今日は電車の中でいろんな方に出会いました。

日頃は車通勤なので、対象物が車になるため、人との接点がない

なので、椅子に座るとき、電車に乗るとき、エスカレーターや階段を使う時など

多くの方々とエリア、スペース、シーンの共有をしてきました

勿体無いなということが率直な意見で

滅多にやらないスマホ歩きをしてみたら、瞬時に人にぶつかるという経験もしてみました

その中でも人に席を譲るという久しぶりの経験をしてきました

大体の人が(いいです、いいです)と言って譲る方も困惑するという少しやり場の無い空気になるのですが、その方はすんなり座ってくださり、僕も譲りやすかったです。

数駅して降りられて、ありがとうございましたと言われました。

大体のコミュニケーションがここでおしまいになるのですが

僕はそこに、お気をつけてください。

という言葉を添えました。

仕事上、お大事に、お気をつけてというフレーズは恐らく数万回以上発しているがプライベートではよっぽど年上の人か相手が酔っ払ってていう程度でしかない

その時は普通に発することができた

なんででしょうか?

僕はそれが成果だと確信しました

これは、(譲ってあげた!皆さん見てますか?、僕ですよ、譲りましたよ!)という他者評価を欲しがる自分ではなく

どうぞ座ってくださいという相手を純粋に思いやる気持ちなんだということを

何かいいことをした時に人に感謝されることが多いと思います

それは、自分がやりたいことであればいいけれど

そうでなはいことには何かしら裏があったり、不満があったり、やらされた感や満足の行かない行動になっているように感じます

で、先ほどの勿体無いという所に戻るのですが

周りに目を配ることで、自分の存在を確かめることができるということ

年齢、性別、体型(身長、体重)、見た目、口臭、体臭、服装など

気にしていませんという人もいるけれど

所詮は自己評価ではなく他者評価なので

たかが、通勤ではあるけれどどう振る舞うかという所を気にすることで

生活がガラッと変わるものなんだと感じた1日でありました。

*写真は久しぶりにセッションで同志の#JunMiyasitaに#A-Yogaをやってもらった一部です

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