こんばんは!
久しぶりの投稿です!
というのも、多々行事がございまして。
という言い訳もやめましょう。
羽生選手は言い訳をしない
と、先ほどグランプリのフリーのスケートの後に松岡修造さんが言ってました。
また、スポーツを現役で行なっている選手には『選手』をつけたほうが良いと日本代表の槙野選手が言ってました。
一般の人だけでなく、アナウンサーでも選手をつけない人がいますね。
『イチロー』って・・・。選手は後につけたほうがいいような
これは日本だけですかね。笑
では、本題です。
捻挫をした後に、当院では必ず患部の状態を観て、骨の位置などを確認させていただきます。腫れや痛みが強い時は優しく行いますが
基本、調整を行います。
調整を行うことで、腫れが引きます。実際、マインツのフィジオは『アイシングはほとんどしないよ、だって骨の位置がしっかりして入れば腫れは引くから』
と言っています。
では、骨は脱臼してるの?レントゲンはとったほうがいいの?
という所ですが
骨折の症状であれば、整形外科へ御高診依頼を書かさせていただきます。
ですが、捻挫の症状であるならば、当院でも問題はありません。
また、骨の位置がずれているのは、ほぼほぼ髪の毛1本数ミリのずれであったりするものなので
レントゲンで撮影してもわからないことがほとんどです。
また、距骨の骨は矯正後、テーピングで固定をすること、そうでなくてもすぐずれる骨ですので歩き始めたら、ずれました。というのは日常茶飯事です。
なので、セルフで矯正することもできますので、気になる方はご来院ください。
これは小学校4年生に施したテーピングです。
だいたい、2、3分で行います。
Wグリップを使用しているので、素肌につけなくても固定はしっかりしています。
また、アキレス腱の部分は運動が多くなるため、テーピングを巻いていませんし、巻かなくても大丈夫です。
早期の捻挫は最初の処置が肝心です。
長文になりましたが、ご覧になり、心の中に2泊3日でもこの文章が居ていただければ幸いです。