学生が怪我と向き合う
こんばんは。
外傷を観て、対価を得られるのは日本では医師と、柔道整復師のみです。
そんな私だからこそ、怪我をした人は心も傷ついている。
トレーナーをしていた時期は、多くの選手が診断を受けたり、評価されたりして、保護者も共にその怪我に向き合い、対応していた。
時には、向き合えず、殻に閉じこもる時期が長い選手もいた。(復帰はしっかりしましたけど)
何が原因で起きたのか
相手がいるならいいもんだ
相手がいなくても原因がわかればいいものだ
そうでない場合
大事な試合が近い場合
小学校、中学校、高校などの最終学年で最後の大会の三日前の怪我
なんでこんなことになってしまったのか
考えても考えても後悔がずっと出てくる
でも
進まなくてはいけない
筋肉痛なら休めば超回復で筋力もUPする
肉離れなら、処置、治療さえしっかりすればしっかり改善できる
骨折も時間はかかるにしても、骨太になって帰ってこれる
では心が折れたら
その折れたものをどうすべきか
どうやって折れてますか?全治は?治療法は?
選手はその怪我にどう向き合っているのか?
私はセラピストなので、セラピストの役割をできる能力で果たす
以前、日本のナショナルチームでもトレーナーが1人しか雇えない環境なのでどの役割もこなさないといけないというのを聞いたことがある
〇〇トレーナーという肩書きはたくさんある。セラピストも同様である。
なので、私はセラピストとしての能力を垣根を超えて、選手を支える
あ、怪我をした選手は
怪我が治れば
だいたい
けろっとします。
そんなもんです笑
教訓にしろよというのは
大人や親の願望です。