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頚椎捻挫の症例

こんばんは。

11年目になりましたので、これからは治療の症例などをを動画や写真を載せていこうと思います。

必ず、患者様には許可を得ています。

最初の患者様は、2.3週間前に首を痛めた患者様です。

原因がありますので、患部は保険適応になります。

牽引や痛み止めを飲んでも改善されないということで来院。

さて、ここで、この二つの効果を上げます。

牽引は、筋肉のストレッチです。緩めることで楽になります。椎間は開きません。以前腰椎であるとは思いますが、椎間を開かせるのには何百kgも負荷をかけないと開かないというのを聞きました。

痛み止めはそのなの通りです。痛みも実は勘違いというのがあります。また、かばうこともあります。いろんな形で痛みが出ます。

で、今回来られました患者様はかなり身体の硬さと前屈位による腰椎の後弯が強い患者様でした。

動きに痛みが伴いますので、医療従事者の範疇になります。

痛みがなく、動かない場合はパーソナルトレーナーの方でも対応出来ますので。

話は飛びましたが、この方は、上を向くときには鎖骨の動きが悪く、右を向くときには胸椎の動きが悪く、下を向くときお左を向くときは左肩甲骨の動きが悪かったです。そして、痛みもあります。

当院の施術は『木も観て、森も観る』です。

上に挙げた場所だけ施術しても改善はしにくいです。

ですが、患者様に合わせます。どこまで求めているか、患者様によって違うからです。

この方は痛みに悩まれてましたので、施術が終わった後、動かした時の痛みは和らぎました。(完全にと書くと、誇大広告に引っかかってしまうので)

でも、完全に可動域は戻りません。痛みはないが動かせないのです。

ここからは運動の範囲です。

そもそも、首を完全に動かす事が出来ない身体なのです。

なので、次回に持ち越しとなります。

今回の怪我は本人の仕事やプライベートでの癖が悪くしているのも原因の1つではあります。

すみません、動画が上手くアップできないので、後日アップします。

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